おっとさんの体験記 社会人から通信大学に通い教員の道へ

社会の学習指導要領 通信大学体験者の声を一覧で紹介 通信大学を利用して思ったことは?
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おっとさんが初めて当サイトに訪れてくれたのは、2009年の6月30日のことです。社会人であったおっとさんは、40代ながらも小学校教員を目指していました。

そして月日は流れ、おっとさんは現在、小学校の教壇に立っています。通信大学で教員免許を取得して。

そんなおっとさんに、インタビューをお願いしたところ、メールでご返事をいただきましたので、それを掲載したいと思います。(2012年12月16日)

※2015年11月 専用ページを作りました。

参照⇒40代でも通信教育で教員免許を取得し教壇へ

おっとさんの掲示板

おっとさんからの返事

管理人さんおはようございます、こんにちは。おっとです。私どれだけこのサイトに励まされたことか。また役に立ったことか。感謝しております。もう何年たったのでしょう。

今は、通知表作成に追われております。生まれてから2回目のです(笑

こんなに自分に適職と思われる(お陰様で周りの先生方にそう言っていただいています)仕事を見つけられて幸せです。

ただ悔やまれるのは、若い先生を見ていると

「この先長くて羨ましいぞ。まだ30年以上、こんな仕事できるなんて…」

そんな気持ちになることです(^^

ああ、なんでもっと早く気付かなかったのだろう。。。

でも、それは沢山の寄り道をしての今の自分があるので、まあしょうがないです。(バブルの世代なので、大学卒業時は「教師なんてなるのかお前!」なんて友達のこと言っていましたし。)

今ここだけでお話すると…いつのころからか逆算していたのです。「定年の時に悔やまない仕事。死ぬ時に、やっていてよかったと思える仕事ってなんだろう・・・_?」って。

それだけのことです。

※文章は原文のまま掲載。

サイト運営を続けていて本当に良かった

このサイトを通じて実際に教壇に立っている方がいるというのは本当に嬉しいことです。おっとさんが立ててくれた当サイトの掲示板のスレッドは、一番の参照数です。

こういったお話を聞けるだけでも、このサイトを立ち上げてよかったと思います。

これからも、多くの人に役立つよう、サイトを運営していきたいと思います。

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