教員採用試験のための勉強法
近年は合格しやすい採用試験
教員採用試験は非常に難関です。これは教員を目指している方なら誰もが知る事実です。
しかし、近年では一昔前に比べ合格の確率が上がってきました。理由としては、団塊の世代と言われていた、現在50代後半の人たちの大量退職によるものです。ですからここ数年がチャンスとも言えます。ちなみにその影響からか、近年大阪では倍率1.9倍という数字になっています。2人に1人は合格ということです。
教員採用試験のための勉強法
教員採用試験は、国語・算数・理科・社会。音楽・図工・家庭科・体育の中から2教科選択といったようになっています。また、教職教養・一般教養もあります。
これは、ある大学の先生から聞いた話ですが、試験の内容は主に3・4年前の過去問から多く出題される傾向が強いようです。理由としては、問題を作成する人は18人。この中で6人が1年ごとに辞め、新たに6人選抜される形をとるらしいのです。
つまり、全員が交代するわけではないので、数年前の問題傾向がそのまま色濃く残るらしいのです。そして、1年前の問題をそのまま使用するわけにもいかないので、3年前もしくは4年前の問題が主となるようです。
また、採用試験は多くの都道府県では7月に行われます。一般教養には、自治問題が出題されます。しかし、採用試験は前の年の12月には印刷工場へ出してしまうらしく、試験のある年の1月から試験当日までの自治問題は全く出てこないということです。よく考えてみれば確かにその通りです。
また、あまり多くの参考書を使用せずに、自分で決めた1つもしくは2つの参考書で徹底的に勉強したほうが効率は良いそうです。ちなみに、教員養成セミナーは採用試験を受ける人の基本とされています。


