新教育大学への現職教員の派遣

現職教員の研修を主たる目的とした大学院を持つ、いわゆる「新構想」教育大学として、兵庫教育大学、上越教育大学、鳴門教育大学がある。これらの大学に市町村の教師が入学を希望する場合は、校長を経由して、市町村教育委員会に同意申請書を提出する。

市町村教育委員会は、積極的な勉学意欲を有するもので、

(1)現職経験3年以上の教師であること

(2)大学院終了後も当該都道府県で勤務する意志を有すること

(3)大学院派遣が学校運営上支障がなくかつ有益であること

(4)心身が長期研修に耐え得るものであること

などの基準に照らし、都道府県教育委員会と協議の上同意を与える。  

また、大学院への派遣は、市町村教育委員会またはその委任を受けた校長の出張命令による職務としての研修と位置づけられる。派遣された教師が所定期間(2年間)で大学院を終了できない場合には、原則として派遣期間の延長は認められない。平成14年度の上記3大学への現職教員の派遣数は409人であった。

 

 

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