教科担任制

各教師が原則として専門とする教科を担当し、1つ以上の学級でその指導を行う教授組織をいい、1人の教師が配置された学級の全教科を担当する学級担任制と、対比してとらえられることもある。教科担任制は、教師の専門を生かした高度な教科内容の指導が期待できること、教師は担当教科に専念できるので教材研究や指導準備の質を高めることができること、が利点である。

児童・生徒にとっても複数の教師と接することで様々な人間関係を築くことができる利点はあるが、教師間の指導内容の違いに翻弄されるおそれもある。そのため小学校低学年では主に学級担任制が採用され、比較的高度な教科内容が扱われる中学校・高等学校を中心に教科担任制が採用されることが多い。

 

 

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