このサイトの運営者は、通信大学の通信教育で教員免許を取得し、実際に教壇に立ちました。
現在、子どもに関係した多くの問題が世の中を騒がせています。子どもは時には被害者、時には加害者という現状で、私には何ができるのかを考えました。
私は小学校で生活支援の仕事をやっていたこともあり、教育に大きな関心を持つと同時に、一生かけてやりがいのある仕事だと思うようになりました。
大学は卒業しましたが、教育とは無関係の大学であったため、教員免許を持っていませんでした。
どうしたら私でも教員免許が取得できるのだろうと調べているうちに、そして知り合いの小学校教諭からの助言により「通信大学」に出会いました。
それらの情報をまとめてみると、
というものでした。
「やるしかない!」
そんな思いから始めた通信教育。その現実と詳細をホームページとしてまとめてみました。きっと私と同じ目標を持った人に役立つことだと思います。
- 通信大学で必要な単位を取得していけば、教員免許を取ることはできました。
- その教員免許は正規のものであり、普通に学校で働くことができます。小学校で担任として働いていました。
- 教員免許のみならず、いろいろな資格も通信大学で取れます。
- 通信大学は日本国内に複数ありますが、募集停止をする大学があったり新規で始める大学も出てきています。
- オンラインの普及により、学ぶ者にとっては良い環境になっています。やる気次第です。
通信教育で教員免許を取る前に決める3つ(校種・教科・免許種)

教員免許は、まず「校種(幼稚園/小/中/高/特別支援/養護)」「教科(英語/数学など)」「免許種(一種・二種・専修)」を決めると、取るべき大学・手続きが一気に絞れます。
- 校種・教科:どの学校/教科で教える免許が欲しいか
- 免許種:一種・二種・専修(学歴や目標で変わる)
- 学び方:正科生(卒業まで)/科目等履修(不足単位だけ)
通信大学で取得できる「教員免許状」
通信大学で取得できる教員免許を一覧で紹介します。
これらの教員免許状を通信大学では取得することができます。
持っている単位は利用することができる
すでに大学を卒業している人が通信大学で教員免許を取得するときには、これまでに卒業した大学の単位を使うことができます。
つまり、すでに今までに4年制の大学を卒業している場合には、一般教養の単位は取得していることとなります。そのためすでに取得している単位は、単位互換というシステムを使うことで免除されるのです。要するに既修得単位の認定により、過去の単位が認められる場合があるのです。ただし大学により条件は異なります。
つまり持っている単位に関しては再び取得する必要はないのです。
広い意味で説明すると、人生の中で過去に取得した単位は認められているということです。通信大学で勉強するからといってもう一度同じ単位を取得する必要はないのです。
そのため通信大学で教員免許を取得するのであれば、教員免許を取るために必要となる専門的な単位だけを取得していけばよいのです。
※ちなみに数単位は単位互換ができないこともあります。
大学卒業者なら最短2年で教員免許が取れる
4年制大学を卒業している方なら、最短2年で教員免許の取得を目指すことは可能です。
私の場合はゆっくりだったので2年半かかりました。
※実習や体験の日程、単位の扱いによっては、2年を超えることがあります。
もし4年制大学を卒業していない人、たとえば短期大学を卒業している人方の場合、もう少し時間はかかってしまいます。
さらに大学に行っておらず教員を目指すという人は、最低でも4年必要となります。
いずれにしても一般的な大学に通うよりも学費面で大きく優遇されているのは間違いありません。仕事をしながら勉強ができるのも魅力です。

※期間や学費は、学歴・履修状況・大学・実習日程で変わります。目安は示せますが、最終的には各大学の募集要項と履修モデルで確認してください。
通信大学で取得できる「資格」
通信大学で取得できる資格を一覧で紹介します。
教員免許のみならず、一般的な資格も通信大学では取得することができます。既に働きながら、転職に備え資格を取る方もいますし、働いている職場でスキルアップを目指して取る方もいます。
スクーリングに行ってみると分かりますが、さまざまな方が勉強されています。年齢・職業はバラバラです。そして何より、こんなに!と思うくらい多くの人が通信教育を利用していることが分かると思います。決して特別なことではありません。
教員免許の取れる通信大学は少しずつ変化している

通信大学は年々少しずつ変化しています。たとえば扱う教員免許が異なることがあるのです。
たとえば私は明星大学の通信大学で小学校の教員免許を取得しましたが、当時は音楽の教員免許を取得することはできませんでした。
取得可否は年度や大学で変わることがあります。最新情報は各教科ページで確認してください。
また、少し前までは「数学」「理科」「美術」といった教科も通信教育では取得できる大学が少なかったのですが、年々増加傾向にあります。
やはり一般的な大学ですと、教室に入れる人数が決まっています。しかし通信大学の場合にはそのような心配がありません。さらにオンラインで授業や試験を受けられるようになっているため、益々便利になってきました。
※ここは私の推測ですが、こうした理由で通信大学を選ぶ人が増えている可能性があります。
通信制大学を停止する大学も
取り扱う教員免許を増やす通信大学がある一方、通信大学自体をやめてしまうケースもあります。
※一部の大学では募集停止や課程変更が行われる場合があります。対象・年度は各大学の公式告知で確認するしかありません。
※理由は大学ごとに違う可能性があります。ここは推測ですが、こうした事情が関係している場合もあります。
教員免許が取れる通信大学が登場したり、なくなったりすることがあるため、常時情報をチェックしたいところです。
通信大学経験者からの感想
通信大学に関わってわかった大事なことを以下にまとめます。
- 通信大学で必要な単位を取得していけば、教員免許を取ることはできます。
- 必要な単位を取っていく必要があり、しっかりと勉強し、レポートや試験に合格しなければなりません。在籍していれば勝手に単位が取れるというものではなく自分で勉強を進める必要があるため、楽ではないです。
- 通信大学で修得できるのは、教育委員会から教員免許状を受け取るための単位となります。
- 教育委員会から授与された教員免許は正規のものであり、普通に学校で働くことができます。
- 教員免許のみならず、いろいろな資格も通信大学で取れます。
- 通信大学は日本国内に複数ありますが、募集停止をする大学があったり、新規で始める大学も出てきています。
- オンラインの普及により、学ぶ者にとっては良い環境にどんどんなっています。
よくある質問
- 通信教育(通信制大学)で教員免許は取れますか?
-
取れます。教職課程の単位(教育実習など)を修得し、都道府県教育委員会へ申請して免許状が授与されます。
- 教員免許の種類や大学はどう選べばいいですか?
-
「校種(幼稚園/小/中/高/特別支援/養護)」「教科(英語/数学など)」「免許種(一種・二種・専修)」を決めると、必要単位と大学が絞れます。
- 正科生と科目等履修(科目履修生)はどう違いますか?
-
正科生は卒業まで含めて体系的に履修します。科目等履修は不足単位だけを履修する方式で、既に学位がある人が選ぶことが多いです(大学により制度名・条件は異なります)。
- 教育実習は必要ですか?
-
教員免許の取得には、大学で教育実習を含む所定科目の単位修得が位置づけられています。実施方法や手続きは大学ごとに異なるため、募集要項で確認してください。
- 介護等体験は、どの免許でも必要ですか?
-
介護等体験は小学校・中学校の教諭の普通免許状取得希望者にのみ義務付けられており、期間は7日間です。
- どの通信大学を選べばいいですか?
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取りたい免許(校種・教科・免許種)に対応しているか、スクーリング/実習サポート、学費、学習の進め方で比較します。まずは「教員免許状(校種・教科)一覧」から候補ページへ進んでください。
参考・出典(参照日:2026-03-03)


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