ネットだけで卒業できる11の大学 通信大学なら大学に行かずに大学卒業資格が取得できる

スクーリングがなくても卒業できる通信大学がある 通信大学のスクーリング体験談 直接授業を受けられスクーリングはメリットが沢山

ネットだけで卒業することのできる大学はあります。つまり大学卒業資格である「学士」をインターネット上のみで取得することができるのです。これにより最終学歴を「大卒」にすることができます。

ここではネットだけで大学卒業資格である「学士」を取得することのできる通信大学を紹介していきたいと思います。

まず誤解している人もいるかと思うのですが、通常大学というのは文部科学省で認められており一般的な大学と同じものです。そのため、取得できる資格は全く同じものであり優劣があるわけではありません。単純に学ぶ場所が「大学の中」なのか、それとも「大学の外」なのかの違いです。

ネットだけで大学卒業資格が取れる通信大学一覧

ネットだけで大学卒業資格の取れるとくに有名な通信大学を紹介します。

これらの通信大学は、大きく分けて2つの種類に分けられます。

1つは、「もともと一般的な大学を運営しており、そこに通信学部を設置したパターン。」もう1つは、「初めからオンラインのみで大学運営をしているパターン」です。

ネットの通信大学はとにかく学費が安い

通信大学の大きなメリットの1つは「学費の安さ」です。一般的な大学の学費と比べると半分以下なのは当たり前です。

一般的な大学の場合、国立大学であれば年間授業料が約80万円(4年間で320万円)、私立大学であれば約130万円(4年間で520万円)とされています。

通信大学によっても異なってくるのですが、たとえば通学不要として有名なサイバー大学の場合4年間で学費が約300万円、つまり年間約75万円となっています。

八洲学園大学の場合では4年間で約100万円、つまり年間約25万円となっています。
次に2021年に新設される「managara 新潟産業大学」の場合には、年間授業料は30万円となっています。

このように通信大学によってかなり金額の違いがありますが、いずれにしても一般的な大学の学費に比べかなり安くなっていることが分かると思います。

また通信大学では私のように教員免許を取得することもできます。私の場合は最終学歴が大学卒業だったため、通信大学の3年次に編入という形となりました。

大学名初年度の学費免許取得までに必要な学費
東京未来大学約22万円約60万円
明星大学約17万円約35万円
星槎大学約40万円約80万円
聖徳大学約40万円約52万円
玉川大学約22万円約40万円
創価大学約30万円約40万円
東京福祉大学約26万円約80万円
佛教大学約21万円約51万円

大学に行かないためスクーリングもない

通信大学で資格を取ったり卒業を目指したりするときには、「必ずスクーリングに行かなければならない」というのが少し前までの常識でした。スクーリングとは「直接授業を受ける」ということです。

通信大学のメインキャンパスに行って授業を受けるか、もしくは地方で開かれるサテライトキャンパスで授業を受けるということです。

しかし働いている社会人にとって、まとまった時間を割いて大学まで通う、もしくは決められた場所に行き授業を受けるというのはなかなか難しい話でしょう。実際私も、教員免許を取るときには正規の仕事には就かずに、契約社員やアルバイトといった雇用形態で働いていました。そのため時間に融通が利きスクーリングに通うことができました。

ところが近年では、まったくスクーリングを必要としない通信大学が現れました。それが今回紹介している11の通信大学です。

参照 スクーリングのない通信大学

 

スクーリングが必要のない通信大学がある

スクーリングが必要のない通信大学がある

なぜ大学に通う必要がないのか、そしてスクーリングにも参加しなくてよいのか。

それは「E-ラーニングの普及」が主な原因でしょう。

「E-ラーニング」とは、インターネットを利用して、講義の動画を配信して視聴したり、各種プログラムを演習するといった形態の学習方法のことです。スクーリングを面接授業と呼ぶ一方、E-ラーニングをメディア授業といったりもします。

Wikipediaで見てみるとこんな文章がありました。

法令上「メディアを利用しておこなう授業」は、面接授業(スクーリング)と同等に卒業の要因とされている。

スクーリングの単位が正式な単位として認められるのであれば、メディア授業の単位もそれと同様ということです。

実際にE-ラーニングを導入している通信大学の数はまだ少ないです。

 

 

早稲田大学とビジネス・ブレークスルー大学については、「学士」を取得することができます。学士とは「大学卒業資格」のことです。

参照 大学卒業資格が欲しい!通信大学で「学士」を取る方法

 

北海道情報大学につきましては、「高等学校教諭一種免許状(情報)」「高等学校教諭一種免許状(商業)」といった教員免許も取得することができます。

参照 社会の教員免許状が取得可能な通信大学

 

調べればもっとあるかもしれません。

忙しい社会人でさらにキャリアアップを目指したい方には適した通信大学制度かもしれませんね。

ネットだけだから簡単というわけではない レポートや試験に合格する必要がある

「ネットだけで」という言葉を聞くと「簡単」と連想しがちですが、決してそんなことはありません。数多くのレポートに合格しなければならないし、試験にも合格しなければなりません。

そして一番大変なことは「自分を管理しモチベーションを維持し続けること」だと思います。

計画的な学習が必要となる

私は通信大学で教員免許を取得した通信大学の経験者です。その上でお話しさせてもらうと、決して楽して免許や資格が取れるということはありません。

このように言ってしまうと大変そうに思えるかもしれませんが、自分の好きな時に好きな場所で勉強することができるということは、私には向いていました。1日中勉強したというわけでもありません。ただし1日数時間は、通信大学の勉強に充てるようにしました。

勉強というよりもレポート作成に時間を割きました。1つの単位を取得するために複数のレポートが必要となり、1つのレポートを作成するためにはそれなりの時間を要することになります。

教科書での勉強自体はそれほど時間は必要ありませんが、それをまとめ、自分の考えを交えれ、他の書籍に書かれていることを交えながらのレポート作成は、苦手と考える人もいることでしょう。

人生の分岐点になる

通信大学の経験者だからこそ、通信大学での勉強が決して楽だとは言いません。しかし大きなチャンスであることは間違いなく、私に限って言えば、人生の大きな転機となりました。

通信大学で教員免許を取得したからこそ、小学校で担任として働くことができ、さらにはこのサイトを作成することもできました。小学校での教員生活は私の人生の中で最も刺激的で感動的で最高の経験でした。

なので、これから通信大学を利用して資格や免許を取ろうとしている人は、決して楽ではないですが、決して無駄ではないということだけは伝えておきたいと思います。

大学卒業後に教員免許を取得 社会人になり先生になりたいと思った
大学を卒業した後に通信大学で教員免許を取得しました。学生の時は学校の先生に全く興味がなかったのですが、社会人になったからこそ見えた世界があり、通信大学でなら教員免許が取れることを知りました。
タイトルとURLをコピーしました
教員免許が取得可能な通信大学一覧 教員免許が取得可能な通信大学一覧