科目認定方法
ここでは簡単に、科目認定方法を説明しておきます。
基本的に届いた教材を勉強し、課題の内容に沿ったレポートをレポート用紙に書き提出します。レポートが合格したら科目終了試験を受け、それも合格すると単位として認定されます。
科目終了試験は、科目終了試験1ヶ月前までに提出していれば、レポートの合否が不明の状態でも、”仮合格”として受けることが出来ます。そのとき、結果どちらかが不合格であったならば、不合格の方だけをやり直せばいいのです。
科目終了試験がダメだからといって、レポートまでやり直しということはありません。大抵一教科2もしくは4単位として認定されます。
2単位の教科は少なくて2つ、多くて4つのレポートを提出し合格しなければいけません。
4単位の教科は少なくて4つ、多くて8つのレポートを提出し合格しなければいけません。
科目終了試験の代わりとなるのがスクーリングです。これは大学の長期休み、もしくは週末に行われています。地方でスクーリングを受講することも出来ますが、大抵の場合は各大学で行われます。スクーリングは、欠席・遅刻さえしなければ合格できます。科目終了試験が苦手だという方にはオススメです。
しかし、全ての教科がスクーリングとして開校しているわけではありません。またスクーリングを受ける際には、6.000~7.000円かかってきます。
特別な単位
特別な単位として、教育実習と介護実習があります。これらには科目終了試験やスクーリングがありません。その代わり、実技として教育実習なら学校へ、介護実習なら老人ホーム等の施設へ行かなければ行けません。
勿論レポートはあります。
教育実習の場合は4週間。介護実習の場合は1週間です。
(例 明星大学の場合)
教育実習に行くためには、ある一定の単位数を取得してから出ないと行けません。また原則的に実習校は自分の出身学校となっています。しかし、あくまでも原則的なので受け入れ先がOKを出してくれれば、どの学校に行っても問題はありません。
実習に行く際には、大学へ実習の手続きを出す必要があります。実習へ行くための単位が揃っているのであれば1ヶ月以内に実習許可の通知を受け取れます。介護実習の場合、自分の行きたい施設への希望は出せません。大学が施設を選びます。
しかし、住んでいる地域の近くの施設をなるべく選択してくれますので、とんでもないところに行かされるということはありません。
しかし問題なのは、介護実習に行く届けを出すのが、実際に実習に行く約1年前だということです。申請を忘れてしまうと更に1年間延びてしまいます。
ちなみに、既に介護実習を受けたことのある人、もしくは、1997年までに大学に入学し教員免許を取得している人は介護実習が免除されます。新しい制度のためこのような形になっています。


