親業(おやぎょう)

アメリカの心理学者ゴードンが提唱した、親が効果的に子どもに対するための訓練プログラムのこと。日本では、1980年に親業訓練協会が設立され、訓練講座が行われている。親業訓練では、つぎの3点が強調される。

(1)子どもの気持ちを受けとめるべく、共感的かつ受容的な態度で、積極的に耳を傾ける。

(2)子どもの言動を受容できないときにも、子どもを非難することを避け、親としての気持ちや意見を率直に伝える。

(3)親子の意見や思いが対立した場合、お互いが納得できるような解決策を探す。核家族化、近隣関係の希薄化、子どもを取り囲む世界の急激な変化などにより、親としての子どもへの対し方に迷いが生じがちな今日、親業講座の類に頼らざるを得ない親たちが増えている。

 

 

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