地域の教育力

「地域の教育力」とは、地域が、そこに居住する子どもの人格や社会化を形成する力をいう。1960年代の高度経済成長期以降、伝統的な地域社会が崩壊し、従来そこに機能していた地域の教育力が低下していく中で、その回復が地域課題として提唱されてきた。  

昨今、従来は地域・家庭が担ってきたことまでも学校に期待するという過度の学校依存が指摘される中で、「学校のスリム化」のもとで学校・地域・家庭の役割を見直し、また分担するため、地域の教育力を回復し、学校教育・家庭教育と連携するべきであるという認識が広まってきた。

そして今日、それは特に「生きる力」を育むという観点から、社会・勤労体験や自然活動、地域参加などの様々な活動の場と機会を地域社会で提供するということと関連づけて捉えられることが多い。

 

 

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