学級経営案

学級の学習および生活の環境を構想し整備をはかるために学級担任が作成するプランをさす。子どもの実態に即して作成された、子どもの身近にある経営案として、その存在は重要である。  

学級経営案は、学校や学級の教育目標の具現化をはかるものであり、学級における教育活動の指針となるものであって、学級全体についての総合的な見通しをもって作成することが大切である。また、学級担任自らが学級経営について振り返り反省をはかるものである。したがって、年度当初に形式的に作成し、書類の綴りの中にしまい込んでしまうものではなく、子ども達の変化を把握しながら修正をはかり、活用していくことが大切である。  

学級経営案の内容として、学級の教育目標および学級経営の方針、学級の実態、学級経営の計画、学級事務、学級経営の評価、などがあげられる。  

学級担任の創意をもとに、担任する学級のリーダーの育成、グループの編成と指導、係や委員会のプラン、各教科等の指導方針、教室環境の整備、保護者とのコミュニケーションの方針や方法、などを学級経営案に記述することが大切である。

 

 

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