通信教育で先生になるって?
通信教育とは、大学に行かなくても資格が取れる制度のことをいいます。主にレポートを自宅で制作してそれを大学に送ります。その後レポートのテスト等を受験し単位を取り資格獲得に至るのです。
ではもっと詳しく説明しましょう。
『通信教育』は一般によく知られた言葉です。しかし、その内容を詳細に知る機会は余りありません。『通信』といえば、通信教育と通信講座の2つをよく耳にします。しかし、この二つは全く違ったものといえます。
通信教育は1947年に始まりました。年々受講者数は増加しています。人気の秘密は仕事をしながら自分のペースで勉強が出来るということです。年齢層も幅広く社会人・主婦・その他、定年退職をした人などから支持されています。
通信教育は学校教育法(第54条の二および第69条の二)に定められた正規の高等教育課程です。文部科学省の認可した大学・短期大学にのみ設置されています。
単位習得方法としては、自宅で配布されたテキストに沿って学習をします。各教科ごとに課題があります。課題に沿ってレポートを作成し、提出します。その後テストを受け、合格すると単位習得となります。利点としては自分の好きな時間に学習できること。在学期間が通学期間よりも長いため余裕を持って勉強が出来ること等があげられます。
通信過程を終了すると、通学過程の人と同じ学士・もしくは準学士(短期大学)を取得することが出来ます。近年では大学院においても通信教育を受講することができるようになりました。
欠点としては、面接授業でないため分らない点をすぐに先生に聞くことができないことや、1人で学習をし続けるため強い意志がないと続かないということです。しかし、『スクーリング』という制度で、大学に行き授業を受けることができます。


