新潟産業大学(managara)で取得できる「資格」
新潟産業大学(managara)で学習できる「講座」
- 簿記完全マスター講座[3級・2級]
- 3級ファイナンシャルプランナースピード合格講座
- 宅建スーパー合格講座
- ITパスポート講座
- 情報セキュリティマネジメント試験対策講座
- セルフプロデュース美肌検定
- 医療秘書技能検定3級入門講座
- 秘書検定2級対策講座
- スキルアップ講座
- デジタルデザイン基礎講座
- チームマネジメント
- ドローンの仕事の世界
- esportsビジネス
- 社会人コミュニケーション入門
- 英文読解基礎力養成講座
- AI概論
- キャリア構築講座
- リーダーシップ育成講座(Live方式)
- 起業家育成講座(Live方式)
- 自分らしく働くということ(Live方式)
新潟産業大学では、民間の専門学校と提携することにより、様々な講座を受講することが可能です。
そのため、大学卒業資格を取得する間に、他の知識や技術を身に付けることもできるのです。
募集人員・学費・入試について
ネット大学のmanagaraは、学力を問う入学試験はありませんが課題作文があります。
これは正科生(新入学)として入学する場合、つまり1年生からはじめる場合です。
また課題作文以外には、志望理由書も提出することになります。共に400文字~800文字となりネット出願となります。
たとえば他の大学や短期大学、専門学校を卒業している人で、転入学や編入学をする場合には作文はありません。
募集人員
定員300名
一般選抜
150名
学校推薦型選抜
150名
大学入学共通テスト利用選抜抜
若干名
学費について
入学金 | 5万円 |
---|---|
授業料(1年) | 30万円 |
入学初年度の合計 | 35万円 |
4年間の学費合計 | 125万円 |
※履修科目によって異なる。またテキスト代が別途必要。
その他のコース
入学金 | 授業料 | 初年度学費 | |
---|---|---|---|
ベーシックコース | 50000円 | 300000円 | 350000円 |
スタンダードコース | 50000円 22000円 |
300000円 330000円 |
702000円 |
プレミアムコース | 50000円 | 300000円 660000円 |
1010000円 |
海外インターンシップコース | 50000円 | 300000円+220000円(オンライン) 300000円+330000円(海外渡航) |
570000円 680000円 |
地域イノベーターコース | 50000円 | 300000円 800000円 |
1150000円 |
旅するスポーツコース | 50000円 150000円 |
300000円 1020000円 |
1520000円 |
高等教育の修学支援新制度の対象校
ネットの大学 managaraは、高等教育の修学支援新制度の対象校であるため、対象に当てはまっていれば修学支援金を受けることができます。
つまり授業料や入学金の免除や減額、さらには給付型の奨学金の支給を受けることができるということです。
入学金 | 授業料 | |
---|---|---|
通常 | 50000円 | 350000円 |
区分Ⅰ | 20000円 | 119000円 |
区分Ⅱ | 30000円 | 180000円 |
区分Ⅲ | 40000円 | 240000円 |
区分Ⅰ(年収約270万円以下)、区分Ⅱ(年収約300万円以下)、区分Ⅲ(年収約380万円以下)となります。
その他、奨学金や大学ローンを利用することも可能です。
入試について
入試の方法について
志望理由(400文字~800文字)
課題作文(一般選抜)
※学力試験はなし
入試日程について(出願期間)
<一般選抜>
第1期 | 8月上旬~8月下旬 |
---|---|
第2期 | 9月上旬~9月下旬 |
第3期 | 10月上旬~11月上旬 |
第4期 | 11月上旬~11月下旬 |
第5期 | 12月上旬~1月上旬 |
第6期 | 1月上旬~1月下旬 |
第7期 | 2月上旬~2月下旬 |
第8期 | 2月下旬~3月中旬 |
<学校推薦型選抜>
第1期 | 10月上旬~11月上旬 |
---|---|
第2期 | 11月上旬~11月下旬 |
第3期 | 12月上旬~1月上旬 |
第4期 | 1月上旬~1月下旬 |
第5期 | 2月上旬~2月下旬 |
第6期 | 2月下旬~3月中旬 |
<一般選抜>
第1期 | 2月上旬~2月下旬 |
---|---|
第2期 | 2月下旬~3月中旬 |
※合格は出願後1ヶ月前後、その後入学可能。
※4月~7月の間以外は出願可能。
出願資格について
(1)高等学校または中等教育学校を卒業した者(卒業見込みを含む)。
(2)通常の課程による12年の学校教育を修了した者(通常の課程以外の課程により、これに相当する学校教育を修了した者を含む)。
(3)文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者、またはこれに準じ文部科学大臣が指定した者。
(4)外国において、学校教育における12年の課程を修了した者、またはこれに準ずる者で文部科学大臣が指定した者。(※年齢要件なし)
(5)大学入学資格検定規程(昭和26年文部省令第13号)により文部科学大臣の行う大学入学資格検定に合格した者、または高等学校卒業程度認定試験に合格した者。
(6)その他本学において、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者。
つまり一般的な高校を卒業している人であれば、誰でも入学資格はあるということです。
また高卒認定を取得している人も入学資格はあるということになります。
必要書類 (例)
- 入学願書
- 志望理由書
- 課題作文
- 高等学校の調査書
- 高等学校の卒業証明書
- 成績証明書
※高等学校卒業者、大学卒業者など、学歴により提出書類は異なる。
※志望理由書、課題作文は400文字~800文字
所在地
新潟県柏崎市軽井川4730番地
問い合わせ先
047-365-1200
無料資料請求
新潟産業大学は通学不要の通信大学
新潟産業大学の「managara」は通学不要の通信大学であり、大学卒業資格である「学士」を取得することができます。
通学不要であるためスクーリングに行く必要もありません。
PCやスマホといったインターネットデバイスを利用することで、映像講義をいつでもどこでも受けることができ、さらに小テストや課題もすべて、オンラインで完結することが可能です。
70年以上の歴史のある新潟産業大学の中に設置された通信大学であり、大学としての歴史も古いのが特徴です。
さまざまな技術を身につけるチャンス
新潟産業大学の「managara」は、さまざまな資格の会社や民間企業と繋がっています。
そのため、これまで通信大学では取り組まれてこなかったような方法で勉強することができるのが強みです。
たとえば海外インターンシップコースは、海外でインターンシップとして一定期間、実戦経験を積むことができます。ある意味、通信大学であるからこそできることでしょう。
また地域イノベーターコースでは、日本国内の複数の地域をめぐりながら勉強することができます。
学習管理はオンラインで
managaraマイページにアクセスすることで、自分の勉強状況の進捗度を把握できたり、教員やスタッフへ質問をすることができたりします。
通信大学の弱点は、自分で自分の管理をすることです。これが人によっては難しいのです。
しかしネットの技術が向上しmanagaraでは、どのくらい自分が勉強しているのか、どのくらい達成しているのかを可視化してみることができるシステムを採用しています。
通信大学で勉強をしたことがある人であれば、このシステムがどれだけよいものかわかるかと思います。それだけ便利なシステムであるといえます。
学力を問う試験はないが課題作文はある 正科生(新入学)の場合
ネットの大学「managara」に1年次入学する際には、課題作文があります。
もしすでに他の大学や短期大学、専門学校を卒業しているなどの場合には、転入学や編入学という扱いとなります。そのため1年次に入学するわけではないため作文は必要ありません。
課題作文は文字制限あり ネット出願
文字数としては400文字~800文字の範囲となります。
人によっては課題作文を面倒と感じる人もいることでしょう。しかし通信大学に入学し単位を修得するためには、大量のレポートを書くことになります。それに比べると課題の作文は大した問題ではないと思います。
さらに文字数も400文字~800文字と少ないため、はじめのレポートと考えてしまえば大したことはありません。
ちなみに一般的な通信大学でレポートを作成する場合、大抵2000文字前後が基本となります。そのレポートを複数提出し合格、さらに試験に合格することで1つの科目の単位を修得できることになります。
もしその作文さえも避けたいということであれば、通信大学での勉強は向かないかもしれません。
志望理由書も必要
課題作文以外にも志望理由書も提出する必要があります。
これも文字数は400文字~800文字となります。
ネットと郵送での提出
入学願書や志望理由書、課題作文はネットで提出することになります。
出願セットなどは簡易書留での郵送となります。
取得できる通信大学を検索
取得できる通信大学を検索