私の学校で働く上での最低条件 (Tさん編)

私の学校で働く上での最低条件 (Tさん編) 小学校で講師体験 講師になったからこそわかる学校の内部事情

私は、通信教育で小学校の教員免許を取得しました。

その後、自分の住んでいる市町村の市役所に講師登録をしにいきました。するとすぐに話が来ました。話の内容としては、病気になった先生がいて仕事をしていられる状況じゃないそうです。そのため、代理の先生が必要になったとのことです。

私は、そのときその他の仕事をしていたのですが、給料が以上に低くとてもまともな生活を送れる状況ではありませんでした。実際の手取りで16万前後。1人暮らしの私にとってはかなりきつい状況でした。

そのため、真っ先に私は採用条件を聞きました。

私:「単刀直入に聞きますけど、実際給料はいくらなのでしょうか?」

担当者:「一概に言えませんが、現在はいくらもらっていますか?」

私:「お恥ずかしい話、手取りで16万前後です。」

担当者:「ご安心ください。間違いなくそれ以上にはなります。おそらく20万円は超えるでしょう。正確な数字を今言えないのは、あなたは大学新卒者ではなく既に会社にお勤めです。その前職を考慮したり、様々なことを考慮し手当てとして付けるので、実際いくらになるのかわからないのです。ただ言える事は、講師でも扱いとしては正規採用者とほとんど変わらないので、20万円は少なくても超えます。」

これを聞き私は安心しました。

実際、講師をしている友達にも事前に給料の話を聞いていました。そのときの話と、教育委員会の担当者の話が一緒だったので私はこの話を受けることにしました。実際、私の初めて講師としていただいた給料は手取りで大体22万円でした。

前職よりも6万円ほどアップしたので生活も楽になりました。また、そのときに教育委員会の担当者に聞いたことがあります。それは任期です。
私:「任期はいつまでなのでしょうか?」

担当者:「来年の3月末までです。」

私:「とういうことは、そこで無職になってしまうわけですよね?」

担当者:「大抵の場合、その前に継続の話や、その他の学校からの要請があります。学校で働く教師の枠が30人だったとしましょう。その中で正規の教員は8割~9割です。残りの1割~2割が講師です。」

私:「なぜ残りの1割り~2割を採用試験から選ばないのですか?そうすればもっと採用試験での合格率も上がるのではないでしょうか?」

担当者:「実際そうはいかないのです。講師の主な役割としては、正規の教師の代用。いつ、正規採用の教員が産休に入るのかも分からないし、病気になるのかも分からない。そんな時こちらとしては講師に連絡を取ります。簡単に言いますと、講師は正規の採用の教員よりも自由が利き、使いやすいのです。その反面、とても貴重であり、いなくては困る存在でもあります。いなくては困る存在だからこそ、よっぽどのことがない限り、任期が切れる前には次の講師の話は来ます。」

話を聞く限りでは、任期のことでそこまで心配することはないようです。実際数十年も講師として仕事をしている方もいるようなのです。また、小学校の場合は中学・高校よりも断然に学校数も多いですし、勿論学級数も多いので確率的に考えても次の話は来やすいのです。

タイトルとURLをコピーしました
教員免許が取得可能な通信大学一覧 教員免許が取得可能な通信大学一覧