社会人が通信大学で勉強するのは大変ですか?

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社会人が通信大学で勉強するのは大変ですか?

現在、社会人であり仕事をしています。

キャリアップを考え、これから通信大学で資格を取ろうと考えています。

社会人として働きながら通信大学で勉強するのは大変ですか?

もし大変な場合、どのあたりがとくに大変ですか?

大変か、そうではないかは人それぞれ異なるので何とも言えません。

あくまでも私の基準で言うと、「楽ではないが大変すぎることもない」が答えとなります。

資格を取るまでに何年かかってもよいと言うことであれば話は別ですが、なるべく最短で取得したいと考えるのであれば、それなりの勉強量が必要となります。

1日あたり1時間~2時間は勉強時間を確保したほうがよいと思います。また週末も数時間は勉強時間を確保したほうがよいと思います。

勉強する時間というよりも、レポート作成に時間が取られるかと思います。

通信大学での勉強が大変かどうかはさまざまな要素が影響する

社会人が通信大学で勉強することが大変かどうかは、さまざまな要素が絡み、一概に何とも言えません。

ただ言えることは、毎日夜遅くまで働き、勉強する時間を確保できないような生活をしている人であれば難しいでしょう。

毎日1時間~2時間でも勉強に時間をさけるような仕事をしている人であれば、問題なく取り組めるかと思います。

また通信大学での目的であったり、個人の能力などによる違いが出てくることでしょう。

あくまでも当サイトのとしての見解をお話ししていきたいと思います。

個人的な感想

まず当サイトとしての結論ですが、通信大学での勉強は大変ではありますが、大変すぎるということはありません。

当サイトの運営者も通信大学で勉強した経験を持っているわけですが、ひどく苦しむほど勉強したわけではありませんでした。

とはいえ、振り返ってみるとほどほど勉強したなぁと思うくらいです。

たとえば中学生が高校受験の勉強をしますが、量的にそれと比べると少ない時間だったかと思います。

何を目的としているのか

通信大学で勉強する目的としては大きく3つに分けられます。

  • 大学卒業資格を取る
  • 資格や教員免許を取る
  • 生涯教育

どれが目的だったとしても、ものすごく勉強内容が難しいということはありません。私の場合は「資格や教員免許を取る」でしたが、先ほど話したように高校受験の勉強レベルよりは時間的にも少なかったです。

たとえば大学卒業資格の取得を目的としている人の場合、最終学歴によって勉強量が変わってきます。

  • 最終学歴が高校卒業
  • 最終学歴が短期大学卒業、もしくは中退
  • 最終学歴が4年制大学中退

まったく大学に通ったことのない人であれば、最低でも4年間勉強しなければなりません。

既に短期大学を卒業している人であれば、最低でも2年間勉強することになりますん。

つまり自分の最終学歴(修得している単位数)によって、勉強する時間が変わってくることになります。

学力レベルと得意不得意

通信大学での勉強はそれほど難しいものではありません。

しかしそれはあくまでも私の感想です。

簡単だと思う人もいるでしょうし、難しいと思う人もいることでしょう。

たとえばこれまであまり勉強をしてこなかった人からすれば、難しいと思うかもしれません。逆に勉強に力を入れてきた人からすると簡単と思うかもしれません。

そのため、誰にとっても簡単ということはなく、同じように誰にとっても難しいということはありません。

計画性を持って勉強を進めたほうがよい

社会人が勉強をする際には、ある程度計画的に進める方がよいと思います。

なぜなら日々の仕事に追われ、途中で挫折してしまう人もいるためです。

卒業率から推測する

たとえば2019年の調査によると一般的な大学の卒業率は82%とされています。

一方、通信大学の卒業率は約50%~60%とされています。(当サイト調べ)

どうしても通信大学の卒業率の方が低くなってしまいます。これは一般の大学であれば、大学に通ってさえいればある程度何とかなってしまうものです。次はどの授業に出席する、どの試験を受けるか、いつまでにレポートを提出するなど、大学に関わる情報は大学側から丁寧に提供されます。

ところが通信大学の場合、大学に通わず自宅学習が基本となります。つまり自分で自分の管理をしなければならないのです。

よってレポート作成も後回しにしようと思えばできてしまいます。

このある意味自由さが、気づくと全然レポート作成や試験対策が進んでいないという状況を生み出しやすくなってしまうのです。これにより資格や免許資格の時期を遅らせてしまいます。

実際私の知り合いも、通信大学で大学卒業資格を取得しようとしていましたが、途中で断念してしまいました。理由は仕事が忙しいということを言い訳にしてしまった・・・とのことでした。

このようなことから、通信大学の卒業率は低くなりやすいのです。

勉強を習慣化する 継続的な学習が必要となる

通信大学で目的を達成するためには、勉強を習慣化するしかないと思います。

私の場合、通信大学で小学校の教員免許を取得したわけですが、1日1時間~2時間は勉強時間を確保するようにしていました。

そもそもですが、正社員で仕事をしてしまうと時間の確保が難しいと考えていたため、アルバイトで生計を立てていました。

また小学校の教員免許を取得するということは教育実習や介護実習に参加しなければならず、そのようなことからも正社員で仕事をするのは難しいと事前に判断したのです。

参照 教育実習に行こう!教員免許を取るなら通信教育でも必ず行く

 

さらに週末は可能な限り頑張る・・・といった感じで、特別何時間勉強するとは決めずにレポート作成をしていました。

とにかくレポート作成をどんどん行う

通信大学で単位を修得するために必要なことのほとんどは、レポートと試験です。

単位を修得するためには、レポートと試験の2つの合格が求められます。

科目によって、そして単位数によってレポートの数は変わってくるのですが、2単位を取得するためには2~4つのレポート、4単位を取得するためには4つ~8つのレポートに合格する必要がありました。

1つのレポートが文字数約2000文字であるため、それなりのペースでレポートを作成していかなければ全然終わらないのです。

そしてレポートは合格する必要があります。不合格になってしまうこともあります。ですからそれなりの質は求められます。

科目試験勉強も必要

単位を修得するためにはレポートに合格するだけではなく、科目試験にも合格しなければなりません。

試験内容はものすごく難しいということはありません。ただし科目によって得意不得意があるため、合格が難しい科目もありました。

問題点は、1回の試験で最大4科目までしか試験が受けられないことです。

たとえば明星大学の場合には、4月、5月、6月、8月、10月、11月、12月、2月と1年のうちで8回試験を受けることができます。1回の試験で最大4科目までなので、すべてに合格すると32科目となります。

当然不合格になってしまうこともあるため、なるべく早く資格や免許を取得するためには、不合格を避ける必要があります。

それはつまり、それなりの勉強が必要となってくるということになります。

スクーリングで単位修得という方法も

通信大学ではスクーリングという仕組みがあります。

これは大学や指定されている会場に行き、大学の先生から直接授業を受けるものです。(オンラインスクーリングもある)

直接授業を受けるため、そして質問をすることができるため理解度が増します。

そしてスクーリングの授業の最後は試験が行われ、この試験に合格することで科目試験代わりとなります。

あくまでも私の経験談ではありますが、どうしても合格できない科目がありました。そのためスクーリングに参加し授業を受けることでいろいろ理解することができました。

結果として、スクーリング後に行われた試験も簡単に解くことができ合格することができました。

そのため、レポート作成段階で難しい内容と判断した科目に関しては、スクーリングに参加してみるという選択肢もあるかと思います。

ただしスクーリングのネックは、別途費用が発生するということ、スクーリングを受ける時間を確保すること、会場までの交通費が必要となることです。

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