ここでは、当サイト管理人が「これは!?」と思った教育問題に対して、個人的な見解を掲載しています。
教員免許不所持の教師・講師の問題が後を絶たない 先生は絶対に免許は必要な職業
教員免許を持たず教壇に立ち事件が発覚することがあります。教員免許は通信大学で約2年で取ることが可能です。
教育現場でのベルマーク集めに問題!?PTA活動ではなく委員会活動にすればよいのでは?
ベルマークの集計は、PTAの役員がベルマークの集計をせずに、子供の委員会活動として行えば、問題にならないと思います。
イジメと学校 無くならないかもしれないが抑制することはできる
イジメは簡単に発生します。しかし簡単にはなくなりません。イジメを発生させないためには周りの大人の協力が必要不可欠です。
少年犯罪と学校 社会全体で真剣に考える必要がある
少年犯罪がたびたびメディアで取り上げられます。これは社会全体で真剣に考える必要があると思います。はじめから悪い子どもはいません。周りから影響を受け結果的に悪い道に進んでしまいます。周りの環境を整えるのは大人の役割でしょう。
「ただいま」と「おかえり」 些細な呼びかけが子どもの心を安定させる
「ただいま」と「おかえり」。シンプルな言葉ですが、子どもたちの心を自然と安心させる言葉でもあります。些細なコミュニケーションの連続が子どもを大きくしていきます。
どうにかなるさ症候群!?もう少し大人が現実を教えてあげる必要がある
「どうにかなる」と思って何の努力もしない子どもが案外います。将来、自分の力で生き抜いてくれるように子どものうちから現実社会を少しずつでも見せたり、教えていく必要があると思います。
世の中には2つのタイプの先生が存在する 子どものために動いているのか疑問な先生も
先生には大きく分けて2つのタイプがいます。「生徒のため」か「自分のため」か。どちらが正しいとかはないかと思います。完璧な先生などいませんし、社会に出てからのことを考えると、完璧でない先生の存在こそが勉強になることもあります。ただし著しく生徒にマイナスを与える先生は必要ないと思います。
最近の家庭事情 子どもの性格や学力を理解せず理想だけを掲げる親
子どもの性格や学力を理解していない親がいます。そして子供に対する指導には異常に厳しかったりするのです。子どもと先生の関りは一過性です。一生付き合う親はもっと子供に対して興味を持ち理解する必要があります。
最近の教育事情 学校がサービス業化 子どものことを思うのなら厳しさは必要
学校がサービス業のようになってきてしまっている。そんな思いを持つ現場教員がいました。これは学校外からのプレッシャーを感じてのことでしょう。子どものことを考えるのならある程度の厳しさは必要です。
それでもあなたは僕の親 親をかばう子どもの姿に心を打たれる
子どもは親のことが好きです。はじめから親のことを嫌いになる子どもはいません。親に何を去れようとも必死にかばう姿に心を打たれました。そして被害を受けている子どもに加害している自分がかばわれていることを知っているのでしょうか。切なくなりました。
崩壊しつつある学級運営!子どもに試される教師とは
学校では教師が学級運営を行っています。教師によってクラスの雰囲気は大きく変わります。子どもは教師との間に線を引き、教師の反応を伺っています。優しさと厳しさをうまく使い分けられる教師がよい学級を作り上げると思います。
初任者研修はどの程度の意味があるのか 先生1年目が受ける研修の意義
先生になって1年目は初任者と呼ばれ、初任者研修を受けながら学校に勤務することになります。現在の初任者研修がどれほど教員養成に役立っているのか疑問が残ります。たとえば一般企業で働く経験を与えるのも教師としての資質を伸ばす一手だと思うのです。
学校は誰のために存在するのか?子ども?教師?親?地域?
学校は子どものための場所です。勉強やコミュニケーションなど、社会で生き抜く力をはぐくむ場所です。それに関わる教師や保護者、そして地域社会はサポートする必要があります。あくまでも学校の中心となるのは子どもたちです。
色眼鏡で子どもをみてしまう教師の存在 子どもにとってよいこととは言えない
教師の中には特定の子どもを色眼鏡で見てしまう人がいます。それは外部、とくに保護者からの影響によるところが大きいでしょう。それにより特定の子どもは学校で注意されにくくなります。それは子どもにとって時に不幸になることがあります。
体育の家庭教師があるらしい 個別指導が子どもの能力を伸ばす
体育の家庭教師があるという話を聞きました。珍しいとは思いますが、効率よく子どもの能力を伸ばせるシステムだと思います。
教師のモラル低下は誰のせい?採用段階でしっかりと見極め試用期間が必要
教師のモラル低下に注目が集まることがあります。全員とは言いませんが確かにモラルにかけている教師がいることは事実でしょう。これは採用段階にも問題があると言えます。採用後も数年間の試用期間を設けるべきでしょう。それだけ教師の影響力や責任は重いと思うのです。
子ども手当てから給食費を天引き!?給食費は親の責任で支払うべき
「給食費を滞納している子どもの給食費は、子ども手当てから天引き」というニュースを目にした。そもそも給食費を納めないということ自体が問題だと思う。自分の子どもが食べた分くらいは支払うべきであろう。それが親としての責任でありマナーだと思う。
現役の中学校数学教師の話 伝え方は人それぞれ 子どもにとってよいと思う方法を模索
学校の先生に聞く「上手に説明する方法」という記事を読み、私なりの意見を書いてみました。教育の方法は人それぞれであり、マニュアルで縛りすぎる必要はないと思います。子どもに合わせた多様的な接し方が、子どもの能力を伸ばすと思います。
大雨洪水警報が出ると学校は休校 先生は通常通り出勤
今では、大雨洪水警報が出ると子どもは自宅待機となり、時には休校となります。一昔前は普通に学校に通っていたと記憶しています。ちなみに先生は通常通りの出勤をしています。
教師の意識の低さが問題!?なぜ教職員の問題は繰り返されるのか?
教師の意識の低さによる問題が時折報道されます。しかしこれはあくまでも氷山の一角です。表に出ていない問題は山ほどあります。もっと意識を高く持ち、教職に打ち込んでほしいものです。
不登校児の内申書問題について テストの成績さえよければそれでよいのか?
ある不登校児がテストの成績はよいのに内申点を低く評価されたという問題です。不登校の理由や原因によるところがあるのですが、意見は分かれることでしょう。学校の目的、子どもへの在り方を考えさせられる問題だと思います。
小学校英語が3年生から始まる!?よいことだが教師の質の向上が必須事項では?
小学校英語が3年生から始まるという話を耳にしました。よいことだと思いますがその前に教師の質の向上を目指す方が先決なのでは?と思います。また英語力をある程度身に着けた教師をもっと増やす必要があるのではないでしょうか。
学童保育の高度化 愛に飢えている子どもがいる事実を知ってほしい
学童保育の高度化が進んでいるようです。学童で様々な習い事を学習することができるという物です。よいサービスであるとは思いますが、学童の子どもたちはそれ以外の子どもよりも親と離れている時間が多い傾向にあります。親の愛をたくさん与えてあげてください。
LINEでテスト成績が流出 問題は教師か生徒か?
LINEでテストの成績が流出してしまった問題がありました。情報流出であり問題です。教師の情報管理にも問題はありますし、それを広めた生徒側にも問題があると思います。少なくても教師はさらに個人情報の取扱には気を付けるべきでしょう。